北海道乙部町について
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
今回は、北海道の乙部町(おとべちょう)についてです。
乙部町は、北海道南西部、檜山振興局中部にある日本海に面した町となり、町名はアイヌ語の「オトウンペ」(河口に沼のある川)に由来しています。
その川は現在の姫川なんですよ。
人口は約4,000人。
かつてはニシンで栄えた町となっており。日本の歴史で「乙部」の名前が出てくる有名な史実といえば、箱館戦争の時の新政府軍、いわゆる官軍の上陸地だったということになります。
美しい岬の街だと言われている理由は、日本海に面した海岸線にあるからです。
また、海を突堤で囲った海水浴場、元和台海浜公園「海のプール」や、縁結びの神が宿ると大切にされている桂の連理木「縁桂の木」などもあります。
縁結びの神様がいるんですね。
何だかとってもロマンチックです♪