水の役割について考える

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽｀*)ゝ

みなさんは水の役割って知っていますか？

水の役割は、以下のようなものがあります。

①「体温の調整」

　水は熱を体に蓄える能力に優れさらに血液を使って体の至る所に熱を運ぶ。

　体温が上がりすぎた時は下げるため、汗をかいて、皮フから熱を奪って体を冷やす。

　つまり、人間の体温を保っています。

②「毒素の排出」

　体の中の不要な物質（老廃物）を尿や汗として体外に排出する。

③「栄養素の運搬」

　血液から運ばれる様々な栄養素は血液中にある水分によって運ばれている。

　肌細胞組織に必要な栄養素を供給し、体の機能を活性化させている。

水分というのは、体から毎日排出されているものです。

・尿で1リットル

・吐く息で１リットル

・汗でも多い時は１リットル

（60Ｋｇの成人男性の場合）

ですから、失った分の水分を補給しなくてはなりません。

一日3食バランスよく食べた場合に食品から摂れる水分量が１リットル前後となりますから、食事から摂取するのはなかなか難しいですよね。

ですから、ちゃんと補充しなきゃダメなんですよ。

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