2017年
9月 13日

大腸ポリープとは?

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

大腸ポリープとは、いぼ状、きのこ状に大腸の表面に突出している病変を言います。

 

ポリープには腫瘍ではない若年性ポリープや炎症性ポリープ、良性腫瘍の腺腫に分類されます。

また、ポリポーシス症候群と呼ばれる多数のポリープができる病気があります。

 

問題となるのは癌との関連性がある腺腫で、将来的に癌になる可能性が非常に高いものです。

特に40代の男性に多く、発生部位としてはS字結腸や直腸などに多く発生します。

 

気になる症状ですが、ポリープが大きなものでは血便が見られことがあり、直腸にポリープがある場合は残便感が起こることもあります。

しかし、これらは希なことで、症状は全くない場合がほとんどで、健康診断などで偶然に見つかるケースが多いと言われています。

 

治療ですが、大腸にできるポリープは腺腫がほとんどなので、癌の予防もかねて内視鏡を使ってポリープの摘出が行われます。

摘出したポリープが生検で癌細胞が発見され、それも粘膜下層にまで侵されている場合は大腸の切除手術が行われます。

 

実は、胃潰瘍十二指腸潰瘍に、高校生の頃になったことがあります。

それ以降は、再発を繰り返しているので、定期的に治療しているんですよね。

 

胃が痛くなると、「あ~、また胃潰瘍になったかな」と思って病院に行くのですが、20代後半のときに大腸カメラをやった際、ポリープが発見されました。

「がん細胞じゃないから大丈夫~」って言われましたが、大腸ポリープって結構年齢が高い人がなるものだと思っていたので驚きましたね。

つまり、20代でもなるということです。

 

余談ですが、私、胃カメラも苦手ですが、大腸カメラが大の苦手です。

てか、嫌いです。

前処置の下剤の服用がものすっごくイヤです。

 

2リットルくらいの液体の下剤を飲み切らなければなりません。

飲んでいる最中にトイレに行きたくなりますが、飲み切るまではどれだけトイレに行こうが途中でやめることはできないんですよ^^;

 

さらに、大腸カメラは痛い(汗)

痛みで動いてしまうので、検査中は何人かの看護師さんに押さえつけられますーー;

 

経験したことがある人はわかりますよね?(苦笑)

 

 


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