幸福の鳥
こんにちは、スタッフの畠山です。
先日、多種の”鳥”を見て来ました。
定番の<オウム>は柵の中で触れ合う、”手乗りオウム”が体験できる様でした、が、お子様ばかりだったのでちょっと遠慮しといた・・・
畠山が好きな<ペンギン>、愛らしい顔と独特な歩き方、何ともかわいいですねえ~(^^♪
脚ほっそ、<フラミンゴ>、よく立っていられます事、毛並みがとっても美しかったですよ。
<チョウゲンポウ>という名のハヤブサ科の鳥は目がクリッとしていてこちらも愛らしかったです。
”レビン”って名前は男の子かな・・・
そして、大量に飼育されていたのが・・・
<フクロウ>と<ミミズク>
上は<メンフクロウ>、下は<ワシミミズク>だそうです。
フクロウとミミズクの違い・・・一般的に耳があるかないかで区別するそうです。(中には区別出来ないモノもいるそうです)
古語ではフクロウの事を<つく(木菟)>と呼んでいたそうで、そこに耳がついて<ミミズク>となったそうです。
(耳と言っても”羽角”といって羽毛の束だそうです。)
全体的にミミズクの方がカメラ目線だったりして、真ん中のミミズクに至ってはソッポ向いていたのにスーッとこちらを向き、更には姿勢までスーッと正してた・・・カメラ慣れしてますなぁ・・・(;一_一)
360度首が回ることから”借金で首が回らなくなる”事がない、暗闇でも目が見えることから”商売繁盛”、はたまた苦労知らずの”不苦労”、幸福に歳をとる”福老”、幸福で明るい”福朗”など当て字でも分かるように縁起ものとして扱われており、お土産グッズも沢山販売してました。
で・・・
こんなキュートな小さな置物を購入~、人の出入りの多い場所が良いとの事で、畠山家玄関にチョンと置いてあります(^^♪
”言われなければフクロウに見えない”という声も、若干聞かれますが・・・(^^;)