2018年
10月 31日

[ハッピーハロウィーン?]

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この季節になると、街がすっかりハロウィーン一色になりますね!

いつから日本でこんなに定着したのでしょうか、ハロウィーン。

いまだに慣れないな~なんて思いながらも、色鮮やかなオレンジ色のカボチャたちが店頭に並ぶのを見ているとなんとなく心躍る柏木です、トリックオアトリート。

 

“ハロウィン、あるいはハロウィーンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。”(ウィキペディアより引用)

 

ハロウィーンは古代ケルト人が起源ですって。みなさんケルト人ってどんな人たちかご存知ですか?

 

つい先日、会社で上司と話をしているときにケルト人の話になりました。

私は全く知らず、教えてもらってその日初めて見たのですが

古代ケルト人の残した絵画が、めちゃくちゃかっこいいんです。

記号のような、魔法陣のような、何かの連続を現した世界のような・・・

ちょっと曼荼羅にも似てるかもしれません!

 

私は芸術関係に関して造詣が深いわけではなく、素晴らしい絵を見ても気の利いたことは何も言えないんですが

ケルト人の絵画を見たときに何か全身がざわつくような、力のある絵だなと感じました。

そして不思議と懐かしい。

 

絵に込められたケルト人の強い想いのようなものがあるのかもですね。どんな想いで描いたんだろう。

 

それにしても古代ケルト人のみなさん、まさか平成の世の日本でこんなにハロウィーンが流行するとは思ってもいなかっただろうなぁぁぁ。

仮装して家族や友達とワイワイするのもいいけれど、その起源に目を向けてみるのも楽しいですね♪

 

それではみなさまご一緒に

「ハッピーハロウィーン(^▽^)」

 

 


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