長野県立武道館にて
こんにちは、スタッフの畠山です。
長野県立武道館で華道展が開催され、鑑賞してきました。
本当ならば、竣工して間もなく大相撲巡業を観るはずだったのですが、ここ数年のご時世でそれが叶わず、泣く泣く諦めました(T_T)
なので、今回初めての入館でしたが、新築らしい木の香りが心地良かったです。
和装の奥様方に迎えられた畠山母娘、少々場違いな格好を気にしたか畠山母、
「”ジーパンの人は入れません”とか言われたりして・・・( 一一)」
素晴らしい作品を前に、そんな謙虚さも即どっかに消え去った様でした。
ふわっとした優しい感じがステキ~
センスは別として、あくまでも畠山の好みです(^^)
庭のツツジが枝に生えているコケのせいで花が咲かず頭抱えてる畠山一家。
そのコケの生えた枝をもこんな使い方をしちゃうんですねぇ、コケ付枝使いの作品が結構あって驚きました。
ウチに沢山あって困ってますので、宜しければどうぞ・・・(^^;)
こちらの作品、隠れるように使われているリンドウの姿が控え目で気に入りました。
さて、どこにあるか分かりますか?
放っておくとアッという間に育つオクラ、育てるだけ育てればこんな斬新な作品となるのですねぇ、すごっ( ゚Д゚)
因みにその横で波打っているのも野菜、”ヘビウリ”ですと・・・今にも動き出しそうッス・・・
どの作品も個性がありましたが、ド素人の畠山が見ても同じ流派の作品は何となくが似通っていると感じました。
ドタバタした毎日を過ごす畠山、たまにはこんな落ち着いた時間も必要ですよねぇ、いやぁ良き日でした(^O^)