何とも感慨深いです
こんにちは、スタッフの畠山です。
とある休日、外出先から戻ると母屋の前に見知らぬ車が停まっておりました。
物騒なご時世であるがため何事にも用心深くなっており、その来客が”年寄りターゲットの勧誘では?”とか思ってしまう今日この頃の畠山・・・
家の駐車場(と言っても、家前青空駐車)に停めると母屋の玄関から1人の女性が出てきました。
その身なりと佇まいから、”こりゃ保険勧誘だぞな( 一一)”と思っていると、若干マスクをずらしながら女性が喋り出しました。
「あの~、私○○ですけど・・・上山田の・・・分かりますか?」
「(・・?・・・」
返答に時間を費やしながら頭回転させる畠山、
「あ~っ、○○さん!へ~っ!」
なんとまぁ、父方の従妹だったのです。
なんでも、お母さんと近くまで用事に来たついでにお墓参りがてら寄ったとの事。
そのお母さんは同居している娘(長女)の運転で年1~2度は来るのですが、東京に出て行った次女の彼女とは、もう何十年と会っておらず、しかもホントに幼い頃に会った以来なので、顔も何も全く覚えてまっせーんなのです(>_<)
この度このご時世がために、東京の職場での仕事がまるっきりのリモートとなり、両親の近くにと県内に越して来たらしいのです。
「引っ越したばかりでまだ片付いてないけど、落ち着いたら是非お越しください♪」と愛嬌たっぷりでお誘い頂きました。
いやぁ、幼少期しか知らない従妹が、立派な大人(それもそれなりの歳(^^;))として現れた事に”歳って重ねるもんだなぁ”としみじみ・・・
歳を重ねて会った従妹、これを機に色んな話をしたいものです(^^♪
見慣れない畑に感動しつつ、初心者マークを貼った車に人が乗れないんじゃーないかと思うほど秋野菜を積んで、ゆった~り運転で帰って行きました。
お気をつけて、またね~(^^)/