こんなに手間がかかるとは・・・
こんにちは、スタッフの畠山です。
早いもので、もう3月ですねぇ。
ここ信州佐久も春らしさが感じられ、何とな~くそわそわしたくなる今日この頃です(^-^)
3月、卒業式シーズン(弊社スタッフのご子息もご卒業だそう、めでたいっ!)があり、畠山的には誕生日があり(めでたい?(^^;))、大相撲春場所があり((^^))、そして女の子の節句”ひな祭り”と盛沢山です。
畠山、○○歳にして今年初めてお雛様の飾りつけなんてしてみました。
飾りつけと言ってもこじんまりしたものなのですが、なんのなんの手間がかかるったら・・・
まずは、古いガラスケースがために組み立てる事に悪戦苦闘、そして
「お内裏様とお雛様の並びってどっちだっけ~」
から始まって(一般的には向かって左がお内裏様だそうですが地域によって逆の場合もあるそうです)
「三人官女と五人囃子はどっちが上段?ってか、男の子10人いるんだけど、五人囃子って2人ずついるの~?(+_+)」
・・・そんなはずはないでしょうに(;一_一)。
”矢大臣”というらしい警護の2人と、”仕丁”と呼ばれる泣き・笑い・怒りの表情の3人がいるのだとか・・・
毎年畠山母に飾ってもらい何となく見てはいたものの、三人官女と五人囃子以外の役割があるという事をこの歳になるまで知らなかったという何とも情けない話です。
その後も”どっちが太鼓の子っ?”だの”菱餅ってどこに置くの~っ?”と分からないことばかりですったもんだ(>_<)
こんなに手間の掛かる大仕事だったとは、しかもほんの一時期しか飾ってあげられないのだからなるべく沢山見てもらいたかったでしょうに、1度も見ない年もあったっけ・・・ごめんなさ~い、反省しました~(T_T)
そんなこんなでバタバタしましたが、取り敢えず何とかそれっぽく落ち着いたので、母のお茶のみ会の奥様方にちょこ~っとでも眺めて頂けたら幸いです(^^♪