2012年
3月 23日
テーマ : ├脳
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コーヒーで脳活性化

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

「ほっ」としたいときや、眠気覚ましにとコーヒーを飲む人がおおいと思います。

コーヒーに含まれるカフェインの効果として良く知られているのが、眠気を防ぎ作業能率を上げるということです。

でも、コーヒーは眠気を覚ます効力だけじゃないんですよ。

コーヒーは、脳の疲労を防ぐ働きがあります。

そのため、「眠気覚ましにコーヒー」と言われているのです。

脳の疲労を防いでくれるので、仕事や勉強の効率をあげてくれるというわけですね♪

コーヒーに含まれているカフェインは、脂肪細胞の中に入って、脂肪を分解する酵素の働きをよくしてくれます。

そのため、体に蓄積された脂肪に働きかけ、分解を促進して血中に脂肪酸として放出してくれますので、ダイエットにも効果があるとも言われています。

一時期コーヒーダイエットも流行ったかと思いますが、コーヒーだけで痩せられるわけじゃありませんので、注意してください。

「コーヒーっていい事尽くめなんだ~」と思わせてくれるような感じがしますが、残念な部分もあります。

それは、「脳の迷走神経を刺激して胃酸を分泌させる働きがある」という点です。

朝起きたときや食欲がないときなどに「コーヒーを飲む」という人もいるかと思いますが、朝食抜きの空腹時に飲むと、カフェインが脳の迷走神経を刺激して胃酸を分泌させてしまいます。

こうなるとどうなるか? 胃が荒れてしまうのです。

砂糖が苦手で、コーヒーを飲むならブラックという人もいますが、朝食代わりのブラックコーヒーはさらに胃を荒らしてしまう原因になりかねません。

胃が荒れるというとよくわからないという人もいると思いますので、簡単に説明すると「胃に悪い」ということになります。

もし朝一番にコーヒーを飲むのであれば、牛乳たっぷりのカフェオレにするようにしましょう。

これならば、甘いのが苦手な人でも抵抗なく飲めると思います。

また、貧血気味の人はコーヒーを控えた方がいいですね。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は鉄分と結合しやすいため、鉄分の吸収が少し悪くなってしまうからです。
私もコーヒーを飲むんですが、1日3杯までって決めています。

コーヒーも上手に利用するようにしてくださいね。

       


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