懐かしい緊張感
こんにちは、スタッフの畠山です。
先日、母方の従兄が実家にやって来ました。
実家の隣りに引っ越したばかりの畠山は、仕事を兼ねてちょくちょく実家に来ていた兄ちゃんと会うのは久しぶりでした。
子供の頃、年末年始やお盆には母親の実家・長野市にも行っていたのですが、正直イヤイヤでした。
それはなぜでしょ・・・
引っ越す事が多かった畠山は、こうみえて子供時代から学生に至るまで超神経質な人見知り、特に子供の頃は”母親の後ろに隠れる”典型的な子供でした。(母も相当怖かったはずなのに、それ以上に他人が怖かったようだ・・・)
そしてその神経質を更にビビらせる人物、それがまさにこの兄ちゃん・・・
母の後ろで蚊の鳴く様な声で挨拶なんかした日にゃ、デカイ目とデカイ声で「もっとちゃんと挨拶出来ないのかッ!!(と言われていたと思う・・)」なんて喝入れられ、もう泣きそ・・・(ToT)
母の実家はとかく怖系が多い中、ダントツ群を抜いておりましたから兄ちゃんがいれば食事も喉を通らない緊張感・・・多分母はそんな自分の娘ををおもしろがって見てたんでしょう( 一一)
でも、思った事を口に出来ない畠山はハキハキ物を言える兄ちゃんにある意味憧れていたんですよ・・・怖いモノ見たさ、ってヤツですか・・(ちょっと違うか(^_^;))
そしてちょっとカッコ良かったし・・・
今でこそズケズケモノを言う女になっちゃったのですが、久々に兄ちゃんを前にしたらば、あらあら、子供の頃のあの緊張感が戻って来ちゃいました・・・こりゃ相当だなぁ、って感じです・・・
それでもちゃんと会話は出来たはずなので良しと、たまには緊張感もいぃだろうと、勝手に正当化したのでした。
それにしてもフケちゃったなぁ・・・
何でも口にしてしまう畠山、もちろん兄ちゃんには口が裂けても言えませ~ん××