猪突猛進、ご勘弁・・
こんにちは、スタッフの畠山です。
とうとうやってしまいました・・・
ある仕事帰りの道中、”今晩のご褒美は何を飲もうかなぁ”と既に頭の中は晩酌の事(^^♪
30分の道のりを後数分で自宅に到着~というところで
「えっ!えーッ!!」突如茶色い物体にスッと出て来られ、ブレーキを踏む間もないまま走行・・・「ガタッ!」とイヤな音・・・
「やってしまったぁ・・」さっきまで考えていた晩酌の事はどこへやら、頭の中は真っ白(゜-゜)
”犬じゃなかったし猫でもなかった。あの鈍い動きはタヌキかムジナだわな~、でもこっちはスピード出してなかったしィ避けられる距離じゃなかったしィ・・・ブツブツ・・・”とか独り言をいうも、辺りは街灯もない真っ暗の田舎道、とても降りて確認する勇気もなくそのまま帰宅してしまいました。
母屋でその話をすると、畑を散々荒らされてる父は「タヌキは目があまり良くないから明るいと寄ってきちゃうんだよなぁ、まぁほっとけ!」と・・・
脳天気な母は「あはは~、どうなってるか見に行ってみるかぁ」と、二人とも他人事でありました(;一_一)
自宅から通りに出るまでのその道は、畠山一家かお隣さん以外はあまり通る車はなく、”このままだと清々しい朝に〈お行き会い〉してしまうよなぁ”とか”やっぱ〈犯人は必ず現場に戻る!〉しなきゃかなぁ”とか悶々とした中・・・現場に戻りました・・・(>_<)
が、何もないし道路に汚れもない・・・どうやらなんとか逃げたようでした。良かった~
「安心して落ち着いて考えてみたら、轢いたにしちゃ衝撃が少なかったわ」と、両親に伝えると「足でも引きずりながら現場からは去って、その近辺の山ん中で息絶えてんじゃなーい?」と・・・余計な想像はいぃよ(ーー;)
あれ以来、その獣道を通る速度の遅いったら、多分亀にも負けません!