2014年
7月 2日

日本昭和村

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

少し前に昭和村に行ってきました。

昭和育ちの私は、やっぱり「昔」を思い出したくなるときもあります。

昭和時代の遊びをしたくなるときもあります(笑)

 

昭和村は岐阜県美濃加茂市にある昭和初期の里山をイメージしてつくられたテーマパークです。

 

私は、私と夫と子供たち二人と義母と一緒に行ってきたんですけど、私たち大人組はテンションが上がりますね♪

 

子供たちは、微妙な雰囲気^^;

 

めんこやビー玉とか置いてあり、昭和時代の遊びもできるんですが、子供たちの反応で特に面白かったのが、黒電話に対して。

 

「これ、何?!」

 

と・・・。

 

「電話だよ」

というと、どうやってかけるのかまったくわからない様子。

 

昔は当たり前の電話だったのに、今の子供たちにとっては、すでに未知の世界なんですね。

 

平成(現代)を悪くは思いませんが、やっぱり、のどかな昭和にタイムスリップしてみて思うのは、「あ~、のんびりしてたよな~」っていうところ。

今は、何だかせかせかしていて、みんな忙しそうに見えるんですよ。

 

私は、昭和から平成を体験した世代です。

 

平成しか知らない子たちに、「昭和のいいところは?」と昔聞かれたことがあるんですが、一言で表すならば、「人が人に寛大になれた時代」だったのかなと思います。

大げさに言えば、他人に対して無関心でいられたほど、自分の夢や希望を負うことができた時代だったのかもしれません。

 

平成となった現在は、昭和に比べれば些細な事により敏感になった時代になりましたよね。

他人に対する目が厳しくなり、いい加減に手を抜くことは絶対に許されない時代になってきたのかも。

 

でも、かといって、やっていることは結構矛盾だらけだったり・・・。

 

些細なことは寛大に受け止める。

これは人として誰しもが持って欲しい心だろうな~・・・と私個人的には思います。

 

ちなみに、昭和村は岐阜以外にもあるようですね^-^

 

 

 


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