萎縮性鼻炎(臭鼻症)とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
萎縮性鼻炎(臭鼻症)という鼻の病気があります。
萎縮性鼻炎(臭鼻症)とは、鼻の粘膜にかさぶたができて悪臭を伴う病気です。
特に女性に多く発症する病気で、進行すると鼻の粘膜の下の骨まで萎縮してしまうことがある病気となります。
萎縮性鼻炎(臭鼻症)の原因は、細菌感染やビタミン欠乏、ホルモン障害、鉄欠乏症貧血、自律神経機能不全などが関係していると考えられていますが、はっきりとした原因は不明なままです。
萎縮性鼻炎(臭鼻症)の症状は、鼻の中にかさぶたができてしまい、鼻水や鼻づまり、嗅覚障害などが起き、悪臭を伴います。
膿臭い・・・といった方がわかりやすいかもしれませんね。
実は、私は萎縮性鼻炎(臭鼻症)によくなります。
本当に膿臭いんですよ!
たまに、鼻くそと間違えるときがあるんですが、今ではもうすっかり慣れっこなので、悪臭で鼻の中に異物を感じたら、萎縮性鼻炎(臭鼻症)だとわかるようになりました^^;
萎縮性鼻炎(臭鼻症)の治療は、鼻の中のかさぶたを取って、抗生物質などで治療します。
萎縮がひどい場合は、手術が行われることがあるそうですが、私は放置しています。
というのも、もともと鉄分不足により慢性貧血なので、治療をしてもすぐに萎縮性鼻炎(臭鼻症)になってしまうからです。
ですから、貧血の治療を行うことで、こちらがよくなってきますから、より重たい方の治療をするようにしています。
貧血って、本当にいろいろな病気を併発するんですよ。
だから、貧血気味の女性は貧血を治療するようにしてくださいね。