痛い痛い!!魚の目放置は要注意!!
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
魚の目ってみなさん知っていますか?
まあ、有名なものなので知っている人も多いでしょう。
魚の目とは足の裏や指などにできる数ミリの固い角質のかたまりで、歩いたり押さえたりすると痛みが走るものです。
見た目はタコと似てはいますが、魚の目は別名を鶏眼というように、魚や鶏の目のような芯が真ん中にあるのが特徴となります。
タコと同じで、外からの物理的な刺激や圧迫を受けていると、皮膚がその部分を守るために角質を厚くしていくのが魚の目の原因です。
足の裏にできるわけですから、まあ、合わない靴を履いていたりするとすぐにできてしまうんですよね。
魚の目と似たタコは痛みもありませんし、放っておいても大丈夫なんですが、魚の目は角質が下へと真皮に向かって食い込んでいるので放置しておくと神経にふれて激しい痛みを感じます。
私の旦那も数か月前に魚の目ができたようで、私に言ってきました。
最初は痛くなかったようなので、「まあ、そのうち病院行ってくるよ」なんて放置して早数か月。
気づいたら魚の目も立派に成長していき、大きくなっていました。
少し歩くだけで激痛が走るようになってしまって、皮膚科で治療する前までは歩くこともままなりませんでした。
正直、放置していた旦那が悪いので呆れてものが言えない私たち家族。
でも本人は激痛が走るので、とても機嫌が悪い。
私たちは対応が冷たいというのもあって、さらにイライラが増す。
「俺は痛いんだ!」
なんて文句を言ってきましたが、私たちにしてみたら、
「放置したあんたが悪いんでしょうが!!」
という気持ちです(苦笑)
もううるさいので、車に乗せて病院に連れていき、さくっと窒素で焼き切ってもらいました。
魚の目は真ん中の芯を除去しない限り、表面だけ削っても再発してしまうんですよね。
皮膚科医に、足の状態を見て
「これは痛かったでしょ。なぜこんなにも放置していたんですか?とはいっても、みなさんこれくらいになるまで放置されることが多いんですけどね(苦笑) それで激痛が走るようになって駆け込んでくるんです。あはははは」
と笑われたとこのこと。
お医者様もうちの旦那のような人に慣れているっていうことです(笑)
合わない靴を履くのは女性のほうがおおいと思いますので、できる限り自分の足に合ったものを履くようにしましょう。
特にヒールを履く機会が多い女性は、とくに注意してくださいね。
魚の目ができたら、すぐに治療しましょう。
そしたら、すぐに治りますからね。
わざわざ痛い思いをする必要もありません^-^
そう言えば、私の幼馴染も魚の目を放置して中学生のころにレーザーで焼き切ったのですが、ものすごく痛かったようで号泣していました。(ついていきました 笑)
私の周りは魚の目になりやすい人が集まっているようですね。