太田母斑(おおたぼはん)とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
太田簿斑とは顔面にできる青あざです。
女性に多く見られ生後まもなく発症しますが、ほとんどは思春期頃に発症して、進行するそうです。
発症する部位はおもに顔面ですが、目のまわり、ほお、額、こめかみに見られ眼球にまで及ぶこともあるそうですが、これ、私の高校の同級生にも同じ症状になった子がいます。
色の素はメラニン色素ですが、皮膚のやや深いところに生じるために青、あるいは青紫に見えるのです。
昔は、ドライアイスを患部に押し当てて病変部の組織を破壊するドライアイス圧抵療法と言う方法で行われていました。
しかし、手間がかかるのに効果があまりでなかったため今ではQスイッチレーザー療法というのが行われるようになっています。