2017年
11月 15日

「肛門そう痒症(こうもんそうようしょう)とは?」

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 こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽*)

 

肛門そう痒症(こうもんそうようしょう)とは、肛門とその周囲がかゆくなる病気を総称して言います。

 

原因としては、肛門周辺の皮膚炎、ギョウ虫などの寄生虫、細菌、真菌、痔核、痔瘻、糖尿病、肝臓病、乾癬、抗生物質などの他、香辛料、アルコール、コーヒーなどの刺激、また、排便後に便が良く拭き取れていなかったり、肛門を拭きすぎたりして湿疹化してかゆくなったりするものが考えられていますが、その他にも、別に異常はなくても精神的なストレスが原因となることがあります。

 

症状ですが、肛門周辺の皮膚が赤くただれてかゆくなります。

 

治療は、肛門の周囲を清潔にします。

 

排便後は、肛門を脱脂綿や柔らかなティシュペーパーで拭き取ることを基本的にするといいですが、ウォシュレットを使うことでも効果があります。

 

さらに、副腎皮質ホルモン剤の軟膏を使用すればかゆみは治まります。

 

また、原因となる病気があればその治療を行います。

 

子供によく起こりますよね。

 

やっぱり子供は、なかなかキレイにふき取ることができませんから(笑)

 

仕方ないです^^

 


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