昔は人間も耳が動いていた
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
テレビなどで、「得意技」として耳を動かすことができる人がいますよね。
実は、人間は大昔耳を動かすことができたそうです(驚)
人は誰しも、耳を動かす耳動筋と言う筋肉をついています。
しかし、ほとんどの人間の耳動筋は退化し動かなくなってしまいました。
ただ、今でもマレに耳が動く人がいるそうです。
ではどうして動くのでしょう?
外耳(耳として外に出ている部分)がある動物なら大抵できて当たり前なことだそうです。
犬などの耳は普段は正面を向いてますが、物音を察知すると後ろにも向けられます。
それと同じ機能だったそうです。
人間がなぜ変わってしまったのかというと、耳をそんなに危険察知レーダーとして重用しなかったからとのこと。
だから、他の動物のように聴力も退化してしまったのです。
そういえば、耳を動かせることができる人は、地球上の全人工の20%だそうですが、自分が耳を動かせることを以外に知らない人が多いかもしれませんね^-^