こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
テクノストレス・・・ってあんまり聞かない言葉ですよね。
テクノストレスとは、アメリカの臨床心理学者クレイグ・ブロード氏が名付けたものでコンピューターなどOA機器に従事することによるストレスで起こる心身の障害となります。
最近では、何でもコンピューター化されていますので、必然的にコンピューターに触る機会が多くなっていることもあるかと思いますが、機械音痴な人にとっては、これは本当に苦痛なものになるでしょう。
特にOA機器に慣れていない女性や中高年の方にとっては、ものすごくキツイものになるのではないでしょうか。
こういうのをテクノストレスというのですが、ゲームやネットが主流になっている現代で問題になっているのが「テクノ依存症」です。
テクノ依存症とは、コンピューターに精通し適応しすぎるためにコンピュータのことしか考えられなくなる中毒症となります。
ゲームを1日中やっている、ネットを1日中やっているという人はテクノ依存症になっている可能性が高いと言えますね。
性格的には凝り性で、生真面目、人間嫌い、完全主義の人がなりやすいと言われています。
インターネットに熱中してほとんど寝ていない、時間の感覚がない・・・という人は要注意です。
また、身体的にも全身のコリなどの症状も現れてきますので、テクノ依存の可能性が高いという人は、時間を決めてやることをオススメします。