こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
みなさんは「お米」って好きですか?
私は、お米が大好きです。
大げさじゃなく、白いごはんとお味噌汁だけ・・・でも、満足できる人間です♪
お米って、美味しく炊けると幸せな気分になりますよね。
美味しいお米の炊き方が出来る人は羨ましくなっちゃうのですが、美味しいお米の炊き方を知らない人は、そのコツを知ってもっとご飯を楽しむようにしちゃいましょう^-^ノ
お米をおいしく食べるには三つのポイントがあります!
米の鮮度、保存方法、炊き方(火加減・水加減・蒸らし加減)です!
まず、お米の消費期限ですが、お米の消費期間は季節によって変わるんですよ。
秋口から翌年の春先までは、気温が低いので2ヶ月位、春より先は気温が上がってくるので、1ヶ月位がお米の消費期限となることを覚えておくといいでしょう。
では、余ったお米はどうしたらいいか?
お米の敵は湿気になるのですが、余ったお米があったらペットボトルなどに入れ変えて冷蔵庫の野菜室で保存するようにすると、賞味期間も1~2ヶ月は伸び、味の低下を防ぐ事が出来るのです!
では次に炊き方に入りましょう。
お米をおいしく炊くには、火加減・水加減・蒸らし加減が重要になるのですが、火加減に関しては、炊飯器を使用されている方がほとんどだと思いますので、今回は水加減と蒸らし加減についてご説明します。
芯が残ったり、ベチャッとしたり、同じお米を使っているのに、上手く炊けないという経験をしたことがある人もいるかもしれませんが、お米の品種によって水分含有量が違ってくるため、「うまく炊けなくなってしまう」というわけですね。
新米の場合は気持ち少なめ、古い米の場合は少し多めの水で炊くようにすると、おいしいご飯が炊き上がりますので、ぜひ挑戦してみてください。
そして最後に「蒸らし方」
蒸らしとは、炊き上がった直後のお釜の中のご飯粒の膨張率と米粒内の水分を均一にするための作業で、おいしいご飯を食べるためにはとても重要になるのですが、蒸らしの時間が短いと芯のあるご飯に、長すぎると粘りが強くて柔かいご飯になります!
わかりやすく説明すると、おかゆを作ろうとしたら、水をものすごくいれてご飯を炊きますよね?
水が少ないと、カッチカチのご飯になってしまいます。
蒸らし時間は、基本的に10-15分になりますので、炊けたあとすぐに食べる・・・というのは、ナンセンスです^-^
炊けたばかりのご飯って、ほくほくしてて美味しいのですが、さらに美味しく食べるために、10程度我慢するようにしたいものです(笑)