こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
冬というのは、クリスマス、忘年会、お正月と、何かと忙しい季節となるでしょう。
こういった時は、つい食べすぎたり、飲みすぎたりするものです。`
つまり、「胃腸にとっても忙しい季節」ということになります。
飲みすぎて調子が悪いのに、休むことなくまた胃腸を働かせる。
実に体に悪いことでしょう(苦笑)
胃腸の調子が悪いのに、無理矢理働かせていると慢性の胃炎になったりしますので、注意が必要です。
また、この慢性胃炎は日常、とくに生活の支障にきたさない場合も、これがながびけば重症となってしまいますのでさらに注意が必要になります。
「腹八分目」
何事もこれを頭においておくように行動してくださいね。
慢性胃炎は、はっきりとした原因を突き止められないというのが特徴の1つになり、胃粘膜に炎症が慢性的に起こる症状を指して「慢性胃炎」と呼ばれるのですが、まあ簡単に言えば、「胃が悲鳴をあげている」と考えるとわかりやすくなるのではないでしょうか。
慢性胃炎の間はまだいいとしても、それがひどい状態になると、胃潰瘍になってしまう場合があります。
胃潰瘍はストレスでなると思っている人も多いようですが、慢性胃炎が重症化して潰瘍になってしまった・・・という人も実際にいるんですよ。
この時期になると、イベントごとを言い訳にして、食べて飲んでを繰り返してしまう人も少なくないでしょう。
まさに、私の主人と一緒です(苦笑)
「付き合いで~」とか言っていますが、体を悪くするような飲食の仕方に付き合わせる相手はいませんよね?
毎年、忘年会続きで胃腸を壊す主人に、冷たい目を向けるとこう返ってきます。
「お前だって、正月は必ず胃腸を壊すだろ」
・・・と。
はい。
私の場合は、「お餅の食べ過ぎ」です^^;
考えて見ると、お互い様ですね(汗)
みなさんのご家庭ではどうですか?
お互いを気遣いあって「食べすぎ~」「飲みすぎ~」を注意してあげるようにしてくださいね(笑)
ちなみに、子供たちも冬休みの間に暴飲暴食で体調を壊します。
似たもの親子。
まさにこのことを言うんだろうな・・・と毎年反省する私です。(・・・って、毎年反省してるなら、いい加減気をつけろよって話ですね 汗)