2013年
2月 7日

胃カメラ健診終わりました~

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こんにちは、スタッフの畠山です。

ウン十ウン歳、人生初!胃カメラ健診に行ってきました!!

朝、出掛けに「いよいよだね~」と何だか嬉しそうな母の言葉に”う~ッ、人ごとだぁ・・・”と思いながらテンションマックス低く出掛けました・・・

向かったお医者さんは”胃カメラ上手”で有名で、畠山も半年待ちました。
この日も受診に来た方達に看護師さんが「今日も2時間・・・予約入ってるからもう少し待つかな。」と言われていました。

予約患者とはまさに畠山であり、その予約患者も結構待たされ、その長く感じる事ったら・・・

”経鼻内視鏡”いわゆる鼻からのカメラがある事は聞いていたのですが、なんせ初めての畠山にとってはどっちがどうなのか比べようがなく、診察室に入れば”まな板の上の鯉”状態、覚悟が決まりました。
(それまでは何とか逃れる事ばっか考えてた小心者・・・)

まずは看護師さんに「ちょっと不味いけどこの液体を飲んでください」と紙コップを手渡されるも、頭がカメラの事で一杯だったせいか無味無臭。

「鼻から麻酔しますね。苦いけど我慢して吸い込んでください。」と言われるも、こちらも特に違和感も感じませんでした。

そして医師のお出まし、ひえ~ッ(ーー;)

「カメラが鼻から入るか確認しますね。10人に一人位は鼻の管が細くて入らないんだよねぇ、あぁ大丈夫そうだぁ。」

患者の意志は全くなく、鼻から挿入に決定のようです。

再度鼻にゼリー状の麻酔を突っ込んだ情けない状態のまま(他の患者さんの前を通って)カメラ室へ移動・・・

”うわぁ、それっぽいカメラがドーン!!”

(この時点で畠山、変なテンションとなる)

看護師さんが(動揺しないように、と思われる)説明をした後に、医師からも「女性は意外と平気みたいですよ、そこいくと男は全然ダメダメ~」とこちらも励ましともとれるお言葉、

そして・・・(>_<)・・・

やはり喉の辺りで「ヴ~ッ!!」となり「ため息つくよ~に~、フッ、フッ!」と促され何とか食道を通過、喉に気がいかないよう”常にカメラを見ててくださいね”と言われていたためガン見です。

TVや写真で見た事のある映像がそこにあり、ちょっとリキめば微妙な動きが、「少し洗浄しますよ」と水が流れてくると胃がスーッと冷たくなり、何とも不思議な気分でした。
(グロテスクですみません^_^;)

当たり前ですが、カメラを見ながらの説明なので、”こっちの手元見てくれ~(ー_ー)!!”と不安極まりない!そして説明が長い!

”うーん、もういぃよぉ・・”

時間をかけてしっかり診てくれているんでしょうから文句言ったらバチ当たりますが、もぉぐったり・・・
映像の動きが速まり、カメラを抜き始めたと分かった時の嬉しかった事ったらなかったですゎ(T_T)

こうして畠山、何とか胃カメラ乗り切りました。

先日患った胃炎の名残がまだあるものの、再検査になるような事もなく済みました。
(カメラ怖さで本来の目的を忘れてたという・・・)

お医者様、
「ねっ、結構女性は大丈夫でしょ、またすぐに来たくなっちゃうんですよねぇ・・・なんてのは冗談ですけどね!」
と言い残して去って行きました。

う~ん、笑えない・・・(ーー;)


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