ペットの癒し効果
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
先日、赤ちゃんの癒し効果についてお話をしました。
今回は、ペットの癒し効果についてお話をします。
ペットを飼うことは、子どもの情操教育だけでなく、大人にとっても良い効果をもたらすということは、ペットを飼っている人であればよくご存知だと思いますし、動物好きな人もわかることだと思います。
今ではアニマルセラピーも珍しいものではなくなりました。
障害者施設や老人ホームなどで、アニマルセラピーが行なわれています。
アニマルセラピーは、動物とただ触れ合うことですが、動物とのふれあいを通じた生活の質の向上をさせることができます。
アニマルセラピーを体験した人は、ボケが改善されたり、病気への抵抗力が高まったりという効果が実証されているんですよね。
私の旦那のお父さんの話なんですが、お父さんは少々気難しい人だったんですが、犬を飼うことによって、とっても穏やかな人になりました。
しかも、子供が悪さをしてもまったく怒らない。
逆に私が怒ると、「子供は悪いことするもんだ~。少しくらいは大目に見てやれ~」って言われます(笑)
お義父さんは昭和男で、職人さんだったので、かなり厳しい人だったんです。
でも、犬を飼うことでその影もなく、「ええやないか~」なんて笑うようになりました。
こっちがビックリです(苦笑)
確かに、かわいいだけで動物を飼うことはできませんが、ペットの癒し効果は絶大だな~・・・って思いました。
みなさんは何かペットを飼っていますか?
私の家ではアメリカンショートヘアーの猫と、フクロモモンガを飼っています。
アメショーのほうはびっくりするくらい怖がりで、一度も外に出たことがありません。
外に出すと腰が抜けて、モップのようになります(苦笑)
モモンガのほうは、主食がフルーツのはずなのに、フルーツを食べるとお腹の調子が悪くなるっていうヤツです。
しかも、大好物が「ポテトチップス」
ポテチをあげなさすぎるとスネて、好きなキュウイなども食べなくなるんですよ。。。--;
こうやって見ると、人間が十人十色のように、動物も十人十色で、それぞれの「個性」があるってことですよね。
もしかしたら、猛獣であるライオンだって、中には草食ライオンもいるんじゃないかと思っている私です。