2013年
10月 23日

かぜをひきそう!そんなときは?

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

かぜをひきそう!・・・そんな予感をしたことはありませんか?

そんなときは、薬を飲んだり栄養をとったりすることになるかと思いますが、一番肝心なことは、免疫力を高めることです。

まず、緑の野菜を食べましょう。

イギリスのバブラハム研究所の研究で、緑の葉物野菜をたくさん食べると免疫力を高めることが明らかになっているそうです。

特にアブラナ科の野菜が効果が高く、おすすめはチンゲンサイやブロッコリーなどですので、すすんで緑の野菜を食べるようにしましょう。

次に、ビタミンCを摂る人もいますが、ビタミンCを摂るのは意味ナシと言われています。

オーストラリアの科学者が、ビタミンCは風邪になるリスクを減らさないことを明らかにしました。

この理由は、現代人のほとんどが普段の食事で十分摂れているからだそうですよ^-^

代わりにビタミンDを摂取すると免疫システムが強化されます。

ビタミンDは、鮭、うなぎ、サバなどの魚類に多く含まれています。

次に、シリアルを朝に食べるといいと考えられています。

なぜ、シリアルがよいかというと、免疫力を高めるビタミンや亜鉛、鉄分がバランスよく含まれているからです。

シリアルでなくても、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。

そして、意外に多くやっているのが、人と握手するということです。

日本人はあまりやってないと思っていますか?

握手はしていなくても、人の手には触れているかと思います。

それも握手と同様だと思いましょう。

当然のことながら、風邪をひいている人がくしゃみやせきをした時に、その手にウイルスが飛んでいる可能性がありますので、それが移るというわけですね。

握手だけでなくドアノブ、つり革など、あなたの手はいろいろなところに触れていますので、こまめに手を洗うようにしてください。

歯磨き前に、うがいをすることも大切です。

京都大学の研究によると、1日3回、水でうがいをすると、風邪のリスクを4割近く減少させることが解明されました。

特に塩うがいはおすすめです。

最後に、唐辛子とニンニクを食べるということも風邪予防にはいいということをお伝えしておきます。

唐辛子は鼻腔の過剰な粘膜を抑え、呼吸をしやすくしてくれます。

また、ニンニクに含まれるアリシンが、風邪のウイルスを撃退してくれますので、ちょっとした隠し味に唐辛子やニンニクを使用するようにしてみてください。


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