2014年
9月 17日

動いて歩いてボケ防止

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

脳の老化を防ぐために効果があるのは「歩くこと」です。

足は人間にとって第二の心臓と言われています。

人間の下半身には、体全体の筋肉の三分の二に相当する量の筋肉がついており、この筋肉は、筋紡錘という神経によって脊髄上端にある脳幹と呼ばれる所とつながっているそうです。

 

脳幹は、生物が生きるうえで絶対に必要なものとなるとのことで、大脳がなくても脳幹があれば生きていけるくらいと言われるほど。

 

すごいですよね。

 

脳死というものがありますが、これは、脳幹の死を意味しているのです。

 

人間が歩くと、下半身の筋肉から出た神経の刺激が脳に伝わります。

脳幹は呼吸、血圧、体温などの調節中枢があり、それが刺激されるため、脳の老化が防止されるのです。

 

つまり歩いて動いて足を健康に保つことで、いつまでも若々しくいられるということになるのではないでしょうか。

 

よくウォーキングは、運動不足にも効果があると言われていますよね?

 

ただウォーキングをするだけでも、運動不足を解消されるばかりか、ボケの防止にもつながるというわけですから、ウォーキングの効果ってものすごく高いのだと思います。

認知症予防・イラスト 

 

体力があれば、走ってもいいですよね。

 

歩いて、時には走る。

それを交互に繰り返すだけでも、十分運動になるはずです。

 

よく健康に気を使っているお年寄りなどが散歩しているのは、無意識に足を使うことがボケ防止や健康につながるとわかっているんだろうなって思います。

 

これ書いてたら、歩きたくなってきた・・・(うずうず)

 

さあ、私も今からお散歩に行ってきます♪

 


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