2014年
9月 12日
テーマ : └雑学
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血液型でみる健康法

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ
(´▽`*)ゝ

 

最近、いろいろ調べていて面白いものを発見しました。

 

それが、「血液型でみる健康法」というもの。

 

血液型っていうと、どうしても占いとかに走っちゃうんですけど、血液型によってガンになりやすかったりするものがあるっていうことが、最近ではわかってきたそうなのです!

 

A、B、AB型の人はO型に比べ、膵臓がんになりやすいという研究結果が出ています。

 

アメリカの研究所が研究した結果なのですが、約10万人を8年間追跡調査し、膵臓がんのなりやすさはO型に比べ、B型は約1.7倍、AB型は約1.5倍、A型は約1.3倍だったということが明らかになりました。

そのあと、この結果を裏付ける研究が、イタリアや中国でも行われて同じ結果が出たそうです。

 

もちろん、根拠の詳細はまだわかっていませんが、血液型を決める遺伝子の働きが関係しているのではないかと現時点では考えられています。

 

さらに、O型は血栓症になりにくいという報告があがっています。

 

じゃあ、O型はどの病気にも強いのか?というとそうではありません。

O型は胃腸などの消化器系潰瘍にとっても弱いのです。

 

実際に私はO型なのですが、高校1年生のころに胃潰瘍と十二指腸潰瘍になりました。(いい意味でナイーブ? 笑)

 

あくまでも「研究をしたら、現時点でこんなことがわかったよ~」程度の話だと思ってください。

 

このまま研究が進んでいけば、もしかしたら、血液型によって健康法が考え出されるかもしれませんね。

 

そうそう、今デング熱が流行っています。(メルマガにも書きましたね)

 

蚊に刺されやすい血液型がありますが、自分は大丈夫か?と思っている人はいませんか?

 

O型が一番蚊にささえやすいなんて言われていますが、どちらかというと、蚊にさされやすい特徴というのがあると言ったほうが正解かもしれません。

 

蚊は暗い色に集まる習性がありますから、黒っぽい色などを好んで着る人は、蚊に刺されやすくなってしまいますね。

 

次に、よくお酒を飲んでいる人。

 

蚊は二酸化炭素にも寄ってきますから、お酒を飲むと二酸化炭素量が増えてしまうので、お酒を飲んでいる人は蚊に刺されやすくなってしまうでしょう。

 

また、汗っかきの人も刺されやすいようです。

 汗の中に含まれている乳酸の香りに蚊が反応してしまうからです。

 

これらのことを総合的に見て私は考えました。

 

基本、「夜」はさらに刺される可能性が高くなるのではないか?ということ。

 

夜は暗いですし、さらに黒っぽい服を着ていたら?

 

お酒だって、夜の方が飲みます。

 

だから、夜の方が危険なのではないでしょうか(汗)

 

もうこうなったら、夜で歩くときは、わざと明るい服を着て、あえて汗をかかないように走ったりしない。

 

どうしても出書ける用事があるというのであれば、虫よけスプレーを持って歩く。

 

これなら、完全防止ができるかも・・・ですね。

  

        


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