2014年
10月 31日

水溶性食津繊維

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

水溶性食物繊維は粘り気があるため脂質や糖質と絡まりあって消化吸収を遅らせるため太りにくいと言われてきました。 

最近の研究によって、水溶性食物繊維が良い腸内細菌のエサになることが明らかになったと言います。

 

乳酸菌など、善玉菌といわれる体にとってプラスになるような腸内細菌は、水溶性食物繊維がないとうまく育たないそうです。

 

人間の腸は、食べものの消化吸収にかかわる器官ですが免疫細胞の6~7割が集中する最大の免疫器官だってことを知っていましたか?

 

さらに、腸内細菌ががん細胞の増殖を防ぐことや、免疫システムの活性化に関与していることもわかってきていますので、腸内細菌を上手に利用することでより健康な体を手に入れることができます。

そういった腸内細菌を育てるためにヨーグルトなどを食べるのがいいのですがヨーグルトを食べておあまり変わらないという人はもしかしたら水溶性食物繊維が足りていないのかもしれません。

 

ただ、水溶性食物繊維を摂り過ぎると問題が一つだけあります。

 

それは、おならが増えること。

 

肉を食べすぎるとおならがいっぱいでますが、これはちょっとニオイが強くなります。

しかし、水溶性食物繊維をたべすぎて出るおならは臭くないので安心です。

 

腸内細菌のバランス=腸内環境をよい状態に保つことはとても大切ですが、乳酸菌を摂取する前に、水溶性食物繊維を多く含んでいる食べ物を食べることを意識すると、バランスが大変よくなります。

 

水溶性食物繊維は大麦に含まれていますので、おすすめなのが朝大麦を含んだ食事をすること。

朝ごはんも食べてるわけですから、その日1日はとても体がよく動くようになると思いますよ♪

 

私はグラノーラを食べています。 

よくある牛乳をかけて食べるというやつです。

しかも便秘さえ改善させてくれますから、食物繊維さまさまです(笑)

 

食物繊維はダイエットにも効果があるとされているのは、おそらく便秘などを改善させてくれるため、体重が減っていくからなんでしょうね。

 

 

みなさんもぜひ試してみてください^-^ノ

 

 

 


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