2014年
11月 5日
テーマ : ├心
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冬季うつを知ろう!

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

うつ病に悩まされている人たちは増えてきています。

 

このご時世ですからね。

仕方ありません。

 

うつ病の中で「冬季うつ病」というものがあります。

 

例えば、冬になると体重が増える、冬は外に出たくない。

 SAD(季節性感情障害)は、ある特定の季節のみうつ病に似た症状が出てしまう脳機能障害の一種で、これに悩まされている人がいるのです。

 

冬季うつ病は10月ころから発症します。

この時期になると眠くなり、ひどい人は数か月人と会話さえもできなくなってしまうそうなんですね。

 

他にも、特徴的なのは炭水化物を含むスナック類を欲しがるようになるとのこと。

“食べては寝る”の繰り返しになり肥満になってしまいます。

 

冬季うつ病になってしまう原因のひとつとして、日照時間の短さが関係しているといわれています。

夏から秋になって光を浴びる時間が短くなることで、元気を促す脳内ホルモン“セロトニン”の分泌が低下してしまうのが原因に上げられていますので、なるべく明るい照明のもとでご飯を食べたりするようにしてください。

 

冬季うつになってしまうと、せっかくの冬がだいなしです。

 

クリスマスやお正月などもありますから、寝てなんていられませんよ!

 

 


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