2014年
12月 4日

つら~い喉の痛みの対処法

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

 

つら~い喉の痛みの対処法を今回はご紹介いたします。

 

喉の痛みの原因と理由についてですが、いろいろありますね。

 

まずは、風邪からの喉の痛みです。

冬になると流行する風邪ですが、風邪の病原はウイルスが80%~90%で、細菌などが原因の場合が10%~20%だと言われています。

ですから、冬になると手洗いうがいを必ず行うようにしたほうがいいですよ。

 

次に空気の乾燥からくる喉の痛みです。

風邪の原因にもなるウイルスは低乾燥の環境だと飛散率が上がるため飛沫感染が起こりやすくなります。

また、空気が乾燥していると喉の粘膜が乾いてしまいますので、ばい菌がくっついてしまって喉を傷めます。

 

次は、お酒やタバコですね。 

たばこは、喉の粘膜に直接作用(咽頭を刺激)して粘膜を傷つけてしまうため、喉が痛くなります。

もちろん、有害化学物質も含まれていますから、さらに喉にはよくありません。

お酒の場合は、喉に与えるダメージが高くなりますので、度数が高いお酒を飲むのは避けましょう。

 

次に声の使いすぎからの喉の痛みです。

声を長時間だしたり大声を出す事により喉を酷使させてしまい、のどにダメージを与えてしまいます。

 

その他にもいろいろ原因はありますが、代表的なものが以上のものになります。

 

 

では、喉の痛みの対処法は何があるのでしょうか?

 

まずは加湿器ですね。

加湿器は、室内の乾燥を防げばウイルスや細菌の飛散も防げるのでかなり効果的です。

ただ、加湿しすぎるとカビの原因になりますから、適度に加湿することを忘れずにいてください。

 

次はうがい。

これは喉を乾燥から守る一番大切な対処法になるでしょう。

うるおいを与えて喉を守ってあげることです。

 

次に保湿マスクですね。 

寝ている間は口で呼吸することが多くなる事や、喉が渇いている事に気づかない場合が多いので、保湿マスクをオススメします。

ウイルス感染からも身を守ることができますから、マスクは活用したいものですね。

 

これからインフルエンザも流行る季節になってきました。

 

喉にダメージを与えると、喉から感染が広がり風邪症状も悪化してしまうことでしょう。

ですから、できるだけ、喉を乾燥から守るという自己防衛はとても大切なことになります。

 

ちなみに、私はあまりマスクをするのが好きではありませんでしたが、マスクを利用することによって、風邪の発症率はかなり減りました。

やっぱりマスクってすごいんですね^^;

 

手洗いうがいも徹底させてるのですが、そのおかげで子供たちはインフルエンザ知らずです。(まれにもらってくる年もありますが・・・)

 

みなさんは、どんな対策を行っていますか??

 

 


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