2015年
9月 30日

砂糖と便秘の関係

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

運動もしているし、便秘に良い食品を摂っているのに便秘がなかなか改善されないという方。

もしかしたら砂糖の摂りすぎが原因かもしれません。

 

甘いものを摂りすぎると、腸にどんな影響があるのでしょうか。

 

腸が正常に動いているときは腸内の善玉菌が繁殖している状態です。

善玉菌は、ビタミンなどの有益な成分を生成してくれることで腸内の働きを活発にし排便を促してくれます。

 

これとは逆に、悪玉菌が繁殖してしまうと、この善玉菌を追いやってしまい毒素を生成して腸の動きを低下させてしまうのです。

そしてこの悪玉菌は、砂糖と油分が大好き!なので甘いものを食べ過ぎてしまうと悪玉菌はどんどん増えていってしまいます。

 

この砂糖の摂りすぎによる便秘の方でよく見られるのが、手っ取り早いということで食事を菓子パンで済ましてしまう人やダイエット中でカロリーばかり気にしてご飯を抜いて甘いものを食べてしまっている人。

こういうタイプの食生活は、砂糖を摂りすぎているだけではなく、栄養のバランスも傾いてしまいますので、より便秘になりやすいでしょう。

 

間食で食べるスナック菓子やチョコレートなどのぱっと浮かぶ甘いものだけでなく、コーヒーに入っている砂糖や菓子パンなどにも実は意外に砂糖が多く使われています。

 

あれ?少し便秘ぎみかも・・・と思ったら、いつもの間食を砂糖を材料に使っているものではなくフルーツを摂るようにする、などちょっとした工夫をすることが甘いものを摂りつつも便秘の解消にも繋がることになります。

 

 


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