人間関係をよくする方法
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
人として生きていく上で、他人との関わりは避けて通れません。
学校の友人、アルバイトや会社の同僚や先輩、後輩。
在宅ワークをしている方だって取引先とのやり取りで他人に関わる場面も出てくるでしょう。
家族ですら自分以外の人間なので、そこに人間関係が生まれ色んな問題も起こります。
ひとりで生きていけたらどんなに楽か分かりませんが、一生誰とも関わりを持たずにいるなんて不可能ではないでしょうか。
それだけに人間関係で悩んだことがない方なんてひとりもいないと思います。
避けては通れない問題なら、少しでも良くしていきたいと思いませんか?
これさえ出来れば問題解決、全部が上手くいくなんて魔法のような方法は正直ないです。
しかしちょっとしたコツさえつかんでしまったら少しスムーズになるかもしれません。
人間関係を作るものとして、まず相手との会話があります。
私たちは、他人とどんな言葉をやり取りするか、で関係を形成していっています。
もし苦手な人が近くにいる場合、非常に簡単でそれでいてとても効果がある方法は「挨拶」をすることです。
挨拶をするときのポイントは、誰にでも分け隔てなく同じように丁寧にすることです。
ここで人によって区別するようなことがあれば、どんなに笑顔でいようが逆効果、あの人は人によって態度を変えるね、と悪い印象を与えかねません。
苦手な人と、いきなり会話をしろと言われても気分も乗らないし難しいでしょう。
挨拶だけなら、やってみて出来ないこともないなと思いませんか。
挨拶をするときに、プラス相手の名前を付け加えて「○○さん、おはよう」といった具合に行うと相手が受ける印象はより良いものになるでしょう。
挨拶から発展して会話をしなければいけないときに気をつけたいことは、発している言葉に気持ちをこめる、相手の話に反論しないことです。
興味がなさそうに聞かれたら、話している方は話す気を削がれてしまいますよね。しかし実際、興味がないことのほうが多い気がします。
そんな時でも相槌だけは気持ちをこめることを忘れないようにしましょう。
興味のない場合には、正直に”興味がないんだ、でも楽しそうだね”といったように会話の中で何か肯定できることを探してそれを伝えましょう。
今日からでも、すぐに心がけひとつで出来る方法です。ぜひ実践してみてください。