2015年
12月 18日

腸内のデブ菌

本日もお読みいただきありがとうございます。
↓応援クリックお願いいたします


 

こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

どんなにダイエットを頑張っても、なかなか痩せない人、逆に食べているのに、そんなに太らない人いますよね。

もしかしたら腸内環境の差のせいかもしれません。

 

恐ろしい、その名も「デブ菌」と言われる消化されたものを体内に溜め込んでしまう菌が存在するのが分かってきました。

 

人の身体は、食べたものを小腸でその8割を吸収します。

そのときに吸収されなかった不要な栄養などは大腸に送られ、排便となって体外に排出させる仕組みになっていますが、このデブ菌を沢山持っている人は、本来排出されるべきものまで吸収してしまい、身体に溜め込んでしまうのです。

 

このデブ菌は、腸内細菌の中のどの菌なのか?ということまでは詳しく分かっていません。

腸内細菌の一種なので、太っている人でも痩せている人でも誰でも持っている菌ですが沢山持っている人は太りやすい傾向にあるということです。

 

このデブ菌は、母体から感染することがあるために、肥満の傾向がある母親から産まれた子供も同様に肥満になる可能性が大きいのは、同じような食生活をしているということ以外でも、このデブ菌の影響もあるのです。

 

1日中何かしら食べているような食生活の人、特に高脂肪で高糖分の食べものを連続して食べ続けると「デブ菌」の割合が増えるとのこと。

甘いものや飲み物を摂ることが習慣になっているような人は注意が必要です。

ダラダラ食べはやめて空腹の時間を作るようにしましょう。

 

他の人に比べてやせにくい人は、このデブ菌を減らせるような食生活にするように心がけてみましょう。

 

 


▲ページの上へ

コメントをどうぞ

いただいたコメントは、スタッフが承認した後に公開されます。
コメント本文のほか、お名前、URL(ホームページ、ブログ)は公開されます。メールアドレスは表示されません。