春の香り
こんにちは、スタッフの畠山です。
裏庭では水仙が5分咲きとなり、ようやく春らしくなってまいりました。
結構目にするこの紫の花は<ムスカリ>というそうです。う~ん、すぐ忘れちゃいそうな名前だこと・・・
これはなんだろ・・・<ガザニア>ですって。”あれっ、ガザニアってこんな花だっけ”と調べてみたら色や形が違う画が一杯出てきてたまげた、ガザニアってこんなに種類多いんだ~へ~(゜.゜)。
こちらは<ハナニラ>。確かに葉っぱとその匂いがニラっぽいし、こりゃ忘れないぞ!
ご存じ<ヒアシンス>は、とある店先で見つけ、かわいくて思わず撮りました(^.^)
なんでだろ~、畠山、ヒアシンス見ると懐かしさがこみ上げてくるんです。子供の頃栽培したりしたのかなぁ・・・
可憐な<カタクリ>は、庭先の岩の下で頭を下げておりました。
カタクリは花をつけない1枚の葉の株が多い事と、表面の白っぽいまだら模様が鹿の子に似ている事から”片葉鹿子(カタハカノコ)”と呼ばれ、それが”片鹿子(カタカゴ)”となり、さらに転化して<カタクリ>になったそうです。(諸説あるそうですが・・・)
春らしさは花だけではありませんよ~。畑に種イモが撒かれ、早くも畠山の頭の中ではじゃが芋収穫後のバーベキューの映像が・・・ノンベイ・・・(;一_一)
雪の下で真冬の寒さに耐えらえ甘みを増したホウレンソウ、アクがなくとっても美味しく頂いてます♪
が、たわわなホウレンソウを夢中で採りまくり気付けばカゴに目一杯、その後の面倒な処理を回避しようと母屋に持ち込み、
「ま~たそんなに採ってきちゃったの~?一生キッチンから出れないじゃん(ー_ー)!!」
畠山母からブーイング・・・いつもそんな感じになっちゃってます(^^;)
大好きなスナップエンドウがちょこっと目を出してました。もっとも畠山父に”出てきたぞ~”と言われなければ気づきもせず、なんなら踏んずけちゃうトコでした・・・
結構な量の薪割りも終わった様子、すごいバランスで上手くおさまっておりました。1本でも抜いたもんならバラバラと崩れそう・・・近寄らんでおこう・・・( 一一)
ここ佐久はまだ肌寒い日もありますが、日毎に春めいきてます。
毎年行くお隣、上田市の上田城址公園の桜は今満開だそうですが、真田丸効果でいつも以上の賑わいとなっているそうなので、今年はもう少し待って地元でパーッとやっちゃいましょうかねぇ、あ~楽しみ~(^O^)