2018年
9月 7日

「過敏性肺炎とは?」

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ

 

過敏性肺炎って聞いたことがありますか・?

 

カビや細菌、鳥のふん、化学物質などをくり返し吸い込むことで起こるアレルギー性肺炎のことです。

 

日本で多いのは、家の中に存在するトリコスポロンというカビが原因で生じるもので、湿気の多い古い木造家屋での発症が多くみられます。

 

エアコンや加湿器の中に発生するカビが原因になることもあり、高温多湿の夏季に多く見られるため「夏型過敏性肺炎」といわれる。

 

症状はせきや発熱、息切れなどで、進行すると呼吸困難に陥ることもあるんです。

 

予防と治療の原則は、原因となる抗原から離れることが大切です。

 

カビが原因の場合は、カビが繁殖しないよう部屋の風通しをよくし、台所や風呂などの水回りや、エアコン・加湿器・洗濯機の掃除をまめに行うことなんですが、意外と「肺炎」だと認識されない人も多いので、怖いものになります。

 

特に梅雨時期はこの過敏性肺炎になりやすくなるって言われているんですよ~。

 


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