麹作りワークショップ1
みなさんこんにちは。東京事務所の柏木です。
先日ちょっとブログにも書かせていただきました「麹作り」について。
発酵居酒屋5の料理長兼発酵大使の鈴木様にお越しいただき、みんなで麹作りをした様子をご紹介いたします(^^)/
まずは、お米を炊くところからスタート。
発酵大使から事前に教えてもらっていたとおりにお米を洗って、炊飯スイッチをオン。
こんなに水が少なくていいのかな?ってくらい固めに炊きます。
炊きあがったころにちょうど発酵大使が来社。
ほかほか炊き上がりお米に「もやし」というものをふりかけて、お米とよーく混ざるようにみんなでもみもみしていきます。
※もやしは萌やしと書くみたい。麹の素みたいな粉です。
この日は画家の蟹江杏さんもいらっしゃっていて、一緒に麹作りにご参加くださいました。
社長の白井と画家の杏さん、発酵大使の指示のもと、とても慣れた様子でお米ともやしを混ぜていきます。
よーく揉んだら、容器の中に詰める作業。
2ℓのペットボトルをカットして、そこにさらしを濡らしたものを敷いて、もみもみしたお米を入れていきます。
このお米入りのペットボトルを、発酵箱に入れて翌日まで待ち。
発酵箱は40度弱くらいの温度になるよう設定されています。
この箱がなくても、ホッカイロなどで包んでほかほかの温度を保てればOKとのこと!
翌日どうなったかはまた次回…!
できるかな、麹…(^^)