年一で我が家が輝くとき☆彡
こんにちは、スタッフの栁沢です。
近年、警備員の数が足りないという理由で、花火大会が縮小したり取りやめになったりすることもあるとか。
お祭り大好きな栁沢としては至極残念であります。
そんな栁沢が住む家は、住宅街でありながら田んぼに囲まれた立地です。
電車は通ってるしスーパーも出来たし、学校も近いしと、終の棲家と決めた住みやすい場所です。
そんな我が家、年に一度だけ皆にうらやましがられる日があります。
8月15日 『千曲川花火大会』
家の直ぐ側の河川敷で花火がバンバン上がります。
なので、お盆休みになると、皆様をお迎えるするべく、大掃除をして布団を干して15日に備えます。
当日は友人たちが昼からワラワラ来てテント張ったり買い出し行ったりBBQの火おこししたりしながら暗くなるのを待ちます。
でも、待ちきれないので呑みながら(@^^)/UU\(^^@)
夜7時半、いい感じて酔いも回っていますので、目の前で上がってくれる花火に変なテンションで声がけ。
今時 『玉屋』も『鍵屋』もなかろうと思いながらも、このフレーズを言ってしまうのは日本人のDNA⁇
今年は台風の風のおかげで煙がサッと流れていくので、花火が上がる間隔も狭く、綺麗に見えました。
必ずと言ってもいいほど雨が降るのですが、今年は天気にも恵まれてイイ花火。
しかし、折角の立地も子供達には当たり前になってしまってるようで、大きな花火をわき目に、手持ち花火をやってキャッキャしてます。
……いいんですけどね、はい。
そして、呑むので泊まり前提で来ている友人達とジャラジャラと雀卓を囲み、お盆の夜は更けていくのでありました。
あ~、信州の短い夏もこれで終わり。
お盆が過ぎればあっと言う間に虫の声です。
皆さんは楽しい夏を過ごされましたか?