「有朋自遠方来 不亦楽」
こんにちは、スタッフの柏木です。
タイトルの、友 遠方より来たるーーーは、論語の言葉です。
皆さんも学生の頃に習った覚えがあるのではないでしょうか。
意味は、友人が遠方から来てくれてこんなに嬉しいことはない・・・というようなことですが、最近皆さんお友達と会っていますか?
コロナの影響で、私はなかなか会いたい友達に会えずにいます。
ですが、最近、嬉しい知らせがあり、まだ会えてはいないのですが、友人との再会が近くまでやってきているのが大変楽しみで仕方ありません。
気がつけばもう二十年以上、その人とはよき友人として、遠くにいても近くにいてもらっているような感じです。
物理的な距離が遠い時もありましたが、会うと離れていた時期も感じなくなるような、あっという間にずっと毎日一緒にいた時のような時間を過ごせるかけがえのない友人。
その友人が今度、偶然にも私の自宅から徒歩数分のところに引っ越してくることになったのです。すごく楽しみ!!
どうしてこの友人とはずっとこんなに仲良くしていられるのかなと、ふと考えました。
思い返してみると学生の頃から変わらずどんな時も、この人は「誰かから聞いた私」ではなく「その人自身で実際に接した私」をみてくれました。
そして何があっても人のせいにしないところを、尊敬しています。
私もそうなりたいな。
その友人がしっかり私と向き合ってくれるから、私も自分自身とより一層向き合わなくてはいけないなと思って強い気持ちになれます。
自分自身と向き合うことは時に苦しいことでもありますが、誰かのせいにせず、一つ一つ丁寧に、周りに感謝しながら進んでいきたな〜〜と、友からの連絡をきっかけに、思いを巡らせた週末でした。
友遠方より来たる頃には、きっと春も真っ盛り。
春を前に心ウキウキしている次第です。
そうだっ!先日載せそびれた梅とメジロの写真を載せます!
メジロ見つけられますか??
春を感じていただけたら嬉しいです♪
今週もお元気で、皆さんにいいことたくさんありますように。