2022年
8月 22日

夏は高校野球!甲子園アルプススタンドの由来

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みなさんこんにちは。

夏休み、みなさん何をして過ごされましたか。どこかお出かけされたでしょうか。

私は、高校野球が大好きなので、結構長い時間高校野球の甲子園大会を見ていました。

どうしても応援してしまうのは地元・・・!!そして、ちょっとでもご縁のある都道府県は応援してしまうものですね。

でもどの高校もどの選手もみなさん輝いていて、どっちに勝って欲しいとかなくとにかくみんな頑張って。。。と願うような気持ちで見てしまいました。

ところでみなさん「アルプススタンド」ってよく聞くと思うのですが、あれってなぜ「アルプススタンド」と言われるかご存じですか?

最初に言い始めたのは岡本一平さんという方だそうです。この方が、実は「太陽の塔」などで有名な岡本太郎さんのお父様なんですって。

なぜ「アルプススタンド」かというと、1929年当時新しく鉄筋コンクリート製に改修された甲子園球場で

そこに白いシャツを着て応援している人々を見た時に

「ソノスタンドハマタ素敵ニ高ク見エル、アルプススタンドダ、上ノ方ニハ万年雪ガアリサウダ」

と、岡本一平さんが表現されたことが始まりだそうです。

スタンドで応援する人々を、雪に例えたなんて。意外な由来でびっくりしました。

今は白シャツではなく色とりどりの応援の服装ですが、当時は白シャツの制服、ユニフォームも白っぽいものが多かったのでしょうね。

いつかは甲子園球場に行って、応援をしてみたいものです。

今年も高校球児にたくさんの感動と元気をもらった夏でした。

 

暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。

栄養と水分の補給をしっかりして、今週もお元気でお過ごしください。

スタッフ柏木


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