老人性眼瞼下垂とは
こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽`*)ゝ
今日は、老人性眼瞼下垂についてお話したいと思います。
老人性眼瞼下垂とは、後天性眼瞼下垂の一つで加齢によって瞼を開ける眼瞼挙筋の筋力の低下と皮膚がゆるんでくることによって起こる眼の病気です。
老人性眼瞼下垂の小っ用は、まぶたが重く感じることから始まり、まぶたが開かない、目の奥に痛みを感じる、肩がこったり、偏頭痛を起こしたりなどが起こります。
上のまぶたがだんだんと下がってきて、上のほうの視野が見えにくくなり、あごをあげて物を見るようになることもあるようです。
片目に起こることもありのですが、ほとんどが両目に起こります。
老人性眼瞼下垂の有効な治療としては、手術が行なわれることが一般的です。
老人性眼瞼下垂の場合は、生まれつき瞼を開く力が弱い先天性眼瞼下垂と違って瞼の筋力はある程度残っているが瞼の皮膚が伸びてくるだけなので、単に皮膚を切除するだけで症状が改善される場合が多く見られます。
手術によってまぶたが上がり、視野も広がりますので、見た目からも若々しさが戻ってきます^-^