夏に便秘になる理由

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こんにちは。スタッフのまりもですヽ(´▽｀*)ゝ

夏は気温も高いし、なんとなく冬よりも便秘になりにくい気がします。

しかし、どちらかいうと冬よりも夏に便秘になる人の方が多いという話も聞きます。

そんな夏の便秘ですが、冬の便秘とは少し違う夏だからこその原因があります。

夏に便秘になってしまう人の一番の原因は水分不足です。

熱中症予防などから水分を摂ることは心掛けてはいるとは思いますが、自分が思っているよりも汗をかいていて、結果水分不足に、そして便秘になってしまっている可能性があります。

スポーツをしたとき、日差しが強い日中に外出したときには、わかりやすく喉が渇きますので水分を多く摂っているとは思いますが、見落としがちなのが睡眠中にかいている汗です。

夏は熱帯夜の影響で特に寝汗をかいているので、気づいたときには水分不足になっていることがあるのです。

寝るときにクーラーをタイマーでセットして寝ている方も多いと思いますが、寝ている間にクーラーが切れて急激に気温が上がり起きてしまったり汗をかいてしまったりという原因になります。

寝るときはタイマーで切ってしまわずに２８℃くらいの高めの設定にして起きるまでは切れないようにしておき、余計な寝汗をかかないようにしましょう。

他の原因としては、夏バテからくる食欲不振です。

暑くて食欲がなく食べやすいアイスや素麺ばかりになっている方も少なくないでしょう。

偏った食生活で食物繊維不足、栄養不足から便秘になってしまいます。

食欲がどうしてもない時には、食物繊維の多い果物を食べることをおすすめします。

夏といえばスイカと思い浮かべますが、水分補給、便秘予防に優れている果物なのです。

季節のフルーツには、その時期に必要な栄養が豊富に含まれていることが多いので、どうしても食欲のない方は他にも夏のフルーツを試してみると良いでしょう。

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