蓼科温泉<グランドホテル滝の湯>にて・・・
こんにちは、スタッフの畠山です。
そろそろ春の雰囲気が漂い始めていますが、なんせ信州、まだ寒い日もあったりして~
そうだ!温泉に行こう!!
ってなわけで、山一つ越えてやってきたのはお隣、茅野市の蓼科温泉<グランドホテル滝の湯>
温泉好きな知人から”絶対行くべき!”とお墨付きであり、クチコミ評価もなかなかでしたが、”近いからいつでも行けるし~”なんて感じでした。
温泉サイトから安くておいしいプランメールが来た日にゃ、”こりゃ行けって事でしょ( ^^) ”とうたい文句に簡単にひっかり、即予約しましたよ、ホント単純女・・・( 一一)
でもでも、ひっかってみるもんですねぇ、すばらしいホテルでしたよ♪
ロビーは広々明るく、フロントの方達の対応も申し分なし。
建物自体が新しいわけではないのに、清潔感で溢れていました。
どんだけ部屋数あるんだ~、とにかく広くて方向音痴畠山親子迷子寸前、
「あれっ、こっちだっけ、あっちだっけ(゜.゜)」
と、部屋を出るたびウロウロしまくった・・・。
長期にわたる露天風呂の改装工事期間であったため、有料貸切露天風呂がタダとの事。
「普段はいくらなんですか?」
「はい、三千円です・・・」
高い設定にちょっと申し訳なさげなスタッフの回答に
「さっ、三千え~ん?」
素直なリアクションが出てしまい慌てて、
「じゃ、じゃ~是非入んなきゃ~ですよねぇ(^^;)」
とフォローコメントしてみた。(あまりフォローになってないか・・・)
滝を見ながら結婚式場の様な広く明るい廊下を館内地図片手に(地図があっても)右往左往しながら何とか貸切風呂到着。
お客数が数だけにムリかと思いきや、あれっ、意外にも3個あるうち2個も空いており、お風呂の清掃スタッフに”ど~ぞど~ぞ”と勧められ気持ち良く入る事が出来ました。
中は思いの外広く、洗い場もあり備品も揃っていて古いにも関わらずこれまた清潔、ぬるめの湯加減なのにそこはさすが、じきに顔から汗がしたたってきました。
「このお風呂だけって人もいるかもねぇ。」
と言えるほどでした。
十分体が温まり外に出ると、あらら~、順番待ちのお客さんの列が出来ておりました。畠山、いぃタイミングでしたね~。
1組上がる毎に清掃スタッフが迅速に掃除をしており、そういえばお風呂の水も洗い場もとっても綺麗だったことを思い”短時間でどんな掃除したらあんなに綺麗になるんだろ・・・”と興味が湧いちゃいましたよ。
掃除するにあたり、お客がお風呂場から出るのをドア越しにそ~っと見ている姿にはちょっとギクッとしちゃいましたけどね・・・
そして、大浴場へ!
<滝の湯>の名の如く内湯に入れば雄々しい滝が目の前、心が洗われる様でした。(腹黒畠山、果たして本当に腹白になったでしょうか・・・(-“-))
洗い場は全て仕切られその数30席近く、他人とのわずらわしさや洗い場待ちのイライラも考慮されてる感がありました。
自分の履いてきたスリッパとわかるようなさりげない気遣いもさすがですねぇ、最も差し込んだカードの番号を忘れちゃったら価値ないですが・・・
お待ちかねの夕食バイキング会場は、これまた”結婚式場だ~!”。明るさはもちろん、これならどんだけお客さんがいても入りきるんじゃんという広さ にビックリです。
品数は十分に豊富だし、対面的に料理を出すコーナーもあるため活気あり、そしてクチコミ通りどの料理もGOOD~(^O^)
本来であれば料理の画をお見せするところ、あまりに欲張ってよそってきたため、お見苦しくて撮れなんだ・・・畠山父に至っては、普段食べれないカニをここぞとばかりてんこ盛りしてました・・・(^^;)
なので、少しはまともな(それでも欲張りの)、朝食バイキングです。
夕食ほどではないもののやっぱり迷わせられる品数で、畠山的には相当控えたつもりです、そうは見えないでしょうが(ーー;)。
今回近くて足が遠かった<滝の湯>は、来て見て大正解でした。畠山母の言葉を借りると
「今までのホテルとはスケールが違うわねぇ」
ホント、さすがグランドホテルって感じで、リピーターが多い事も納得、なんとも優雅ささえ感じられました。
きっとまたすぐにでも訪れる事でしょう(^.^)
帰りがけにロビー付近の大きなハートチョコの<何キロあるでしょ~>に書き書きしてきました。
もちろん<抽選でペア宿泊券プレゼント>に惹かれてですわ(^^♪
追伸:長々としたブログをお読み頂き、ありがとうございました(^.^)