生花市場の競り見学

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こんにちは。東京事務所の柏木です。

突然ですが、もし海外からの観光客の方に「どこか日本の面白いものが見られるところへ連れて行って」と言われたら、みなさんどこへ案内しますか?

定番の寺社仏閣や庭園もいいし、若い人ならば日本の若者がたくさん集まるおしゃれスポットも人気でしょうね。お寿司など、日本の伝統の食事も食べさせてあげたい!

紹介したい日本はみなさんそれぞれあると思いますが、今私がおすすめしたいのは「競り見学」です。

 

先日、生花市場の競り見学に行ってきました。

競り1

テレビ等で魚市場の様子等を見てなんとなーく競りのイメージというものがありましたが、お花の市場なので魚市場等と比べるとちょっと可愛らしいものを想像していました。

お花屋さんのイメージってなんだかふんわりしているし。

街のお花屋さんたちがきれいなお花を買い付けにくるのだろうなというイメージをふくらませていたんですが、実際には熟練の職人さんたちの世界でした。

競り2

 

 

市場には早朝から何万本ものお花が並んでいます。このお花を「競り人」がどんどん競りにかけていくのです。

御前7時、競りスタート。

競り3

 

専門用語がどんどん飛び交っていて、何が行われているのか理解する前にどんどん信じられない速さでお花が購入されていきます。

 

購入する方々は、ひな壇に座って、指を折って合図しながら競り人とやり取りして、金額が決まっていきます。

競り4

 

競りで重要なのが、「競り人」の存在。

競り人はお花の生産者さんと密に連絡をとってお話をしながら、どんなお花を育ててもらうかなどの需要も伝え、そして買い付けをし、そのお花の魅力を購入してくださる花屋さんに伝える(競りにかける)という、一朝一夕ではなしえない、経験があってこその職人技。

目利きの競り人がいて初めて、市場が成り立つのだということがわかりました。

 

今回見学にうかがったこの競りは、昔ならではの方法と専門用語を用いてで行われているんですって。

もっとデジタル化して、簡単に参加できるし言葉もわかりやすくした競りもあるんだとか。

多くの人が参加できる競りもいいですしそういう場があったら参加してみたい!と思いますが、昔ならではの手法で行われている競りも、ひとつの日本文化として残していくべきだと思うし、もっと多くの方々に知ってもらいたいなと思います。

これまで知らなかった素晴らしい日本の文化を、また一つ知った一日でした。

 

 


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