2015年
1月 29日

捨てられないし捨てたくなるし・・・

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こんにちは、スタッフの畠山です。

 

先日、エッセイを読んでいたところ”捨てる人、捨てない人”というテーマの記事が載っていました。

好きな作家さんのエッセイなのでその都度真剣に読みますが、このテーマには更に興味を持ちました。

 

捨てられない物ってありますよねぇ。特に畠山、洋服が捨てられないー!

衣替えの時季になると

「また今年も着なかったなぁ、もう何年も着てないし、そろそろ捨てる時期かなぁ、どーしよっかなぁ」

と時間をたっぷり費やし、最終的に

「やっぱもう少しとっとこ~っと」と未練がましく収納ボックスに戻す始末・・・

それでもたま~に何年越しって感じの服を引っ張り出して着てみれば

「なんか見たことあるねぇ、アンタ、それいつから着てるっけ~モノ持ちいいんだねぇ」

と、畠山母のド突っ込みが飛んできます。

やはりハヤりってあるものなので、数年(良く3年と聞きますが)着なければ思い切った方が良いんでしょうけど、貧乏性畠山、収納ボックスが増える一方なのであります。

 

ところが、少々見解は違いますが、何でも捨てたがるクセもあるのです。というか、まとめたくなるって方が正解かなぁ。

 

例えば、油などのセットものはバラして外箱をすぐ捨てたくなる、箱入お菓子などが徐々に減ってくると小さい箱に移してカサを減らしたくなる(ゆえに畠山の辞書に”大は小を兼ねる”はない・・・)、個々包装された煎餅などに緩衝材が入っているとそれを抜き小さくまとめたくなる、肉や魚などを冷凍にする際パックから出してラップで保存する(冷凍庫にキッチリ入ると機嫌がいぃ)、等々とにかく”余計な場所”を作りたくないのです。

なので、職場でも在庫している商品が減ってくるとまとめたくなってウズウズ、ワクワクしてしまい、小さい箱に見事ピタッと入るとそりゃもう嬉しくなっちゃうんです・・・アホか・・・(ーー;)

 

母屋では、納戸や冷凍庫など物色している畠山の姿を見かけると、畠山母はすかさず

「また何かしてるねぇ。」とか

「またまとめにかかってるのぉ」とか、しまいにゃ

「そのまんまでいーの!何がドコ行っちゃったかわかんなくなるからそのままにしといてちょーだい(ーー゛)」

とキレられる事もしばしば・・・しかしめげずにまたコソコソまとめにはいってしまうんです。こりゃちょっとした病気ですなぁ・・・

でも、畠山の様な方もおられるんじゃ~ないでしょうか・・・多分・・・きっと・・・そうであって欲しい・・・

 

 

そして、今年こそ冬から夏への衣替えの時季は”思い切って捨てる!”をテーマにキッチリ片づけてみようと思います・・・多分・・・きっと・・・そうでありたい・・・

 

 

 

 


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