2016年
10月 6日

何度目の反省・・・?

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こんにちは、スタッフの畠山です。

 

食欲減退の暑さもおさまり、スーパーでは美味しい物が続々並ぶ・・・いや~食欲の秋ですねぇ(^.^)

で、やらかしてしまった・・・

 

遺伝的に胃腸があまり強くない(かと言って、さほど弱くもないが・・・)にも関わらず食欲に負けての暴飲暴食!

食べ終わってからの自己嫌悪で済めば良かったのですが翌日、お腹の激痛が止まらない!!横になったままただひたすら痛みに耐えるという悲惨な状態になってしまいました。

朦朧としながら思うのは、”この痛み以前のアレだわな・・・”そう、今までにも何度か痛い目に遭っているのです、まさに喉元過ぎれば何とやら・・・(-“-)

胃腸炎、もっと酷くて大腸憩室炎・・・休日なのに・・・治まることを願いただただうずくまっておりました。

 

しかし、午後になっても一向に痛み治まらずとうとう母屋にSOS(T_T)

いつもノーテンキな畠山のただならぬサマに、やはりノーテンキ畠山母の初めて見るまさかのオロオロっぷり、

「えっ、え~ど~したらいいの~(>_<)」

と医者や病院に電話してみたらしいのですが、田舎は土曜の午後となれば休診であり、ある病院では

「ウチも内科医はもう不在です。そんな状態ならしっかり内科で診てもらった方がいい、救急車呼びなさい!」

と言われたとかで危うく呼ばれそうになりました。

朝方の厳しい痛みっぷりの際、実はそれも頭によぎったのですが、痛みに慣れたのかその時点ではその選択はなく

「やめてくれ~」

と訴えました。

結果、午後も診察している医者をようやく見つけてもらい、なだれ込むように車に乗り込み母に連れて行ってもらいました。

不思議なもので、これから医者に行くと思うとさっきまでの痛みが少し和らぎ、着いた時には若干冗談まで言えてました。悩ってすごいです。

 

”ここまで痛いって事は多分憩室炎だろうな”と、点滴、絶対安静、はたまた絶食覚悟(とても食欲なんてありませんでしたが)で診察、採血、その他諸々の処置をして頂き、再度結果を聴きに診察室へ・・・

「少しはラクになりましたか?白血球が少々数値超えていますが、まぁこの程度なら大丈夫でしょう。」

と、憩室炎どころか胃腸炎の名前さえもつきませんで、処方薬も市販薬でもお馴染みのお腹に優しい整腸剤のみ・・・

「え~っ、これだけっ(@_@)」

毎度強い抗生剤をもらい、その効き目を知っているだけに整腸剤だけという事実にまたジクジク痛み出しました。ホント、悩ってすごいです・・・。

「はぁ?あんなに痛いとかいってたのに大したことないんじゃん!な~んだ!」

(;一_一)誰が発したかはお分かりだと思いますが、だってあの時こそはマジで辛かったんですもん(-_-;)

その言葉に比例するかの様に、行きは道路状態を考慮しながら丁寧だった母の運転も帰りには本来のガッコンガッコン運転に戻り、更には”まだ痛むんですけど~”と伝えると

「あ~、病人だったの忘れてたわ~(^O^)」

・・・あの時のオロオロはなんだったのか・・・長持ちしない人なんです・・・

 

結局絶食とも言われず、その晩言われた通り少量のお粥を口にすると、”お粥ってなんて美味しいんだろ~”と憩室炎を患った際、何日かぶりに固形物を口にした時と同じ感動に陥りました。

食事をすることが当たり前になり過ぎて噛みしめることをつい忘れがちな今、食べられることに感謝してそれを美味しいと思える幸せをずっと持っていたいですよね。

 

今度こそは【喉元過ぎても熱さ決して忘れない!!】

 

食欲の秋、皆さんも食べ過ぎには気を付けましょう(^^;)

 

 

 

 


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