【白露】ねばねばオクラで夏バテ回避


まだまだ残暑が続く毎日ですが、二十四節では9月3日は『白露』。

読んで字のごとく、草木に白い露ができる季節を表しています。夏のピークが終わり、少しずつ空気が冷えてくる頃でしょうか。湿度+暑さで息苦しかった季節も終わりホッとしますね。

でも夏の疲れはこれから出てきます。

今日は白露にぴったりのオクラを使った簡単レシピのご紹介です。ねばねばオクラを食して、残暑を乗り切りましょう。

納豆が好きな人は、オクラの上から納豆をかけてもよし、大根おろしをかけてもよし。アレンジが利く一品です。

分量

1人分

調理時間

5分以下

作り方のコツ・注意点

オクラはあまり茹で過ぎず、少し固めのほうが食感があっておいしいです。

材料

  • オクラ四本
  • 白井田七粉末一本
  • 鰹節適量

作り方

  1. 1     オクラは沸騰したお湯で一分茹でます。生でも食べられる食材なので、中まで火が通らなくても大丈夫です。
  2. 2     茹でたオクラを取り出し、五ミリ~七ミリの小口切りにします。
  3. 3     器に盛り、田七粉末と鰹節をかけて出来上がり。食べるときはお醤油をたらしてどうぞ。